Mercurial 1.0

あ、1.0が出てた。いれた。キーワード展開モジュールが デフォルトで入っていた。こりゃらくちん。

~/.hgrc

[extensions]
hgext.keyword =
[keyword]
* =

てな感じ。以下の記述はデフォルトなので不要。

[keywordmaps]
RCSFile = {file|basename},v
Author = {author|user}
Header = {root}/{file},v {node|short} {date|utcdate} {author|user}
Source = {root}/{file},v 
Date = {date|utcdate}
Id = {file|basename},v {node|short} {date|utcdate} {author|user}
Revision = {node|short}

RCS/CVSやSVNと違って、キーワード展開前の文字列に コロンとかスペースをいれてあるとダメ。つまり、 $Id:$ なんてしては展開してくれず、 $Id$ じゃないとだめ。最初はまった。で、

hg kwexpand file

でOK。

Emacs-22.2

山岡さんありがとうございます。

そして、Emacs-22.2 から標準添付のvcで Mercurial 対応となった。 この一点のみが欲しくて 22.2 を入れた。 さてこれでうっかり C-o v v してもまごつかない(C-xをC-oに変えてある)。が、hg push は できないようだ。じゃ mercurial.el はしばらく必要か。

;;;
;; Mercurial
;;;
(setq hg-global-prefix "\C-qh"
      hg-outgoing-repository "default")
(load "mercurial" t)
(modify-coding-system-alist
 'process
 "/hg$" (cons 'undecided 'euc-japan))

にしても、起動画面が read-only バッファになったのは鬱陶しい。 q 押しゃ消えるけどさ。