2002年11月26日(火)


昼飯

会社の前の弁当屋で鳥空揚げあんかけ。500円なり。

お仕事

見積お手伝い。まだあまりドップリ漬かりたくないんだけどなぁ(^^;

実家で年賀状作成

20時半に会社を出て9時チョイ過ぎに実家に着いた。親父が一生懸命名簿を入力してた。名簿入力できるようになったんやねー。すばらし!写真印刷の次は名簿の作成!

WindowsXPになってから、更にディレクトリの概念がなくなってきたように感じる。”単純に、ここに置いてある”って感じ。どーも使いにくい。

10時半くらいにやっと名簿ができた。約100人の印刷を掛ける。さくさくっとあっと言う間に終了。速さときれいさに感動してた。そやろー、去年まで1週間くらいかけて住所と名前書いてたのがこんなにらくちんやしー。来年からは名簿あるから更にらくやでー♪

んで、今度は文面の印刷。しもた。全体にグラデーションなんて掛けたのを作ってしまったので、印刷が前面に渡っておこなうので、やたら時間かかるやん!うちのプリンターじゃなくてよかった(^^;

終了したのが午前1時半。ふぅ。

MINI ONE

文面に印刷を行っている間に、紙の供給をお袋に任せて、弟の買った車を見に行った。おぉ、これが新しいMINIかー。暗い夜道でライトをこちらに向けて止まっている様は、遠目にはポルシェの小さい版て感じ。ミニポル君と名づけよう。勝手に。

で、そのミニポル君の助手席に乗り込むと、いやはやトラビックでもあったようにドイツの車のシートってなんでこんなにいいんだろうね。ちよー良い感じ。思ったより助手席から前方への圧迫感は無く、やたら広く感じると思ったらフロントガラスが立っているために空間はあるんだけど、屋根が前方まで張り出しているため、普通に停止線に止まると、信号が見えないの。またいしたことないけどね(^^;

センターメーターはインパクト強いよ。でかい。古さと新しさが一色単になったような不思議な感じのするメーターだった。しかし、ナビのこれだけ全盛な時代にこの位置にこのメーターを着けるとは、なかなか凄いぞ。結構うけた。オプションでこのメーター取っちゃって、センターメーターの代わりにモニターが納まるらしい。ハンドルの所にあるタコメーターの横に小さめのスピードメーターががつくらしい。んでもこの車乗るんならやっぱでかいセンターメーターが雰囲気良いよな。

後部座席は・・・まぁこの車にこれ求めちゃいかんよね。長時間乗ってるもんじゃないかなって感じ。座面が結構奥行きあるから疲れるにくいかもしれないけど、いかんせん足元と言い頭上と言い狭い。

CVTの具合も横に乗っている感じでは結構良い感じ。1トン超えている車で、排気量が小さい割に結構トルクフルに走るもんだね。足回りもドイツ車って感じで剛性感があって足回りも高速安定的な味付け。この辺もおいらにゃ好みな味付けだね。

弟が日産のマー○なんかも乗ってみたらしいけど、コーナーでの安定感やブレーキの安定感がフニャフニャしてて頼りなく感じたらしい。トヨタの車もスープラとかMR-2等はわからないけど、どれ乗っても同じ乗り味だよね。フニャフニャ。ポヨンポヨン。まぁ、トヨタ好きな日本のユーザーさんが多い事を考えても、こいう乗り心地が日本人好みなんだろうなぁ。

このミニポル君みたいなセッティングの車を”乗り心地が悪い”と言う人は多いと思う。現にホンダのフィットなんかでも、乗り心地が硬くて悪いとか言う記事を雑誌でも結構多く目にするし。まぁフロントに荷重掛けながらハンドル切る人にはフニャ夫な足回りの車には乗れないよね(^^;

あーそうそう、乗り降りするときにサイドビームの張り出しが結構気になるっちうか、邪魔な感じ。お年よりは乗り降りしにくいと思われる。ま、でもそのおかげでこれだけの剛性感を出せているんだと思うけど。国産の同排気量の車と価格を比べると1.5倍くらい高いけどやっぱりそれだけお金掛かってるよ。あとはこの狭さに耐えられるくらいの所有感を満たされればこのミニポル君、お勧めだす。



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