会社の前にきてる弁当屋。寒いのに大変だね。トンカツ弁当。500円なり。
空気がかすんでるけど富士山が良く見える。ここから見える景色では、もうほとんど雪に覆われているね。
第一生命のねーちゃんがしつこく勧誘してくる。おいら入らないって言ってるのに。困り。まぁ、5年くらい前とは商品も変わってきているだろうから、一度勉強してみるのも悪くないけどね。
今やってる見積書類作成の中で、キャドの図面をパワーポイントに落とす必要が出てきたんだけど、ただコピー&ペーストで済むと思っていたら大間違い。やり方にコツが必要だったのでメモ。
まず環境。
・AutoCAD2000 ・VectorWorks9.5.1J1.0.0 ・パワーポイント(Office2000)
まず行ったのが、オートキャドで開いてパワーポイントにコピー&ペースト。余計な余白がついてきて、その余白が無透明なエリアになっているので、パワーポイントのマスタの上に被ってしまい、余白部分がマスタに掛からないようにすると、図面が用紙の中くらいに小さく不自然にしか入らない。これじゃかっちょ悪すぎ。ぽい。
次に行ったのがオートキャドの図面(dwg)ファイルをベクターワークスで読み込み、コピー&ペースト。やっぱ左上に結構大きな余白部分がパーツとしてできちゃうんだけど、この場合は透過してるので、使えると思った。しかし、最初小さくペーストされた図面(この時は既に絵となっているが)の角を持って引っ張り、最適な大きさにすると線が太いのなんのって見れたもんじゃなかった。しかも文字がなぜか上の方に微妙にずれてしまい、更に最悪。ここまで来て打つ手はないかと思われた。
文字のズレは、ベクターワークス上でも直せるんだけど、ベクターワークスでオートキャドの図面を読み込んだ時から、オートキャドで分けられていたレイヤーがええかげんになってしまうので、まずオートキャドで文字の位置をズレを見込んで下に下げ、セーブしてベクターワークスで開いてみた。うん、なんとかなってる。文字が少ない場合はベクターワークス上で直せば良し。
あとは線の太さだな。色々試したんだけど、縮尺を1/5から1/1にしてみた。もちろん画面上の用紙からは大きくはみ出ており、作図するには作業できたもんじゃないけど、この状態でコピー&ペースト(パワーポイント上へ)。すると、線は細くなり左上の余分な余白もなくなっている。
あ、コピー&ペーストする時には必ずグループ化してからすることが大事っす。
どうやら左上の余白は、作図用の紙サイズの左上からそこに描かれている図までの距離分らしい。左上が原点ちうわけですな。だからはみ出てしまった場合などは、その余分な余白は発生しなくなるわけよ。あくまで予想だけどね。
これでほぼ見れる状態になった。しかし、欲が出てくるものである。フローシートを書いてて動線を表す矢印はちっと太くしたい。ちうか原版のキャド図はそうなっている。まぁベクターワークス上で線の太さを必要なパーツだけ太くすることでできた。
んで、さっきの様にコピ&ペスト。んで、パワーポイント上に乗った絵を適度な大きさにしてできあがり。複雑やのぉ。
ちなみに、フォトショップに落としたりもしたけど、ドットが荒くなりすぎて使えなかった。こーいう経験値ってあるほうがいいんだけど、生産的な値じゃないよなぁ。
昨夜Packageをきれいさっぱり消したところから、yuujiさんに色々と手を入れていただいて、やっとこさそれらしくなった。
ほんにアホな質問を沢山投げかけまして、すみませんでした(^^;
http://www.value-domain.com/ にてドメイン取得。3年。うしししし。