昨日、突然に予約を入れてしまった練習会に行くために、午前８時半までに二俣川に行くべく、７時に起きて嫁さん休みの日なのに早くから起きてくれて朝飯作ってくれた。
７：４５くらに家を出て二俣川へ。道は空いてる。さくっと８：２０には着いてた。いや〜、試験場の周りって凄い混み方だよ。車庫はちょっと離れたところまで満車。道路は人でいっぱい。こりゃ大変だ。
しかし、練習を受ける人は、コースのすぐ横まで車で入っていけるのであった。ふっふっふ。
んで、早速受付に行く。書類書いて、練習車両を借りる費用7000円を自動販売機で券を買って窓口に出して終わり。指導料の2000円は教習を終わったときに車内で指導教官に払うらしい。あれ？１時間半も前に来たのに・・・意味無し(^^; でも教官はもう来られていたので、紹介されてご挨拶。よろしくお願いします。
教 官：「君はトラックは初めてかい？」 おいら：「４トン車なら前に運転してましたけど」 教 官：「んじゃ大丈夫だろう」 おいら：「よろしう」
って感じでご挨拶。１時間くらい時間ができてしまった。暇だ。。。
車の中でぼーっとしながらパソコン雑誌見てて９：４５になったので乗車場所に行く。教官も来た。色々とお話する。
おいら：「大型自動車って仮免いるんですか？」 教 官：「いらない。大型２種はいるようになったんだよね。普通２種もだけど。もうすぐ大型１種も仮免制度導入も検討してるらしいから、君は良い時にきたねぇ。」 おいら：「おぉ、そうなんですかー。よかったー(^^)」 教 官：「二俣川試験場で大型自動車の試験を受ける際には３コースありますが、No.2と3しか使いわないのでNo.1のコースは覚えなくていいから。」 おいら：「ほほー。そいつは良い情報です。」 教 官：「今日は、試験車両を借りられるらしいぞ！」 おいら：「えぇっ！試験車両に乗れるのですか？」（普通は試験車両は貸さないそうですがそんな事知らないおいらは、最初からそれを期待してきたんだけど(^^;） 教 官：「そうなんだよっ！君、良かったなぁ。ラッキーだよ」 おいら：「はい、ありがとうございます！」
という感じで、トラックに歩み寄る。おぉ、これが試験車両か。まぁ４トンと変わらないわなって感じ。これに乗るのに試験が必要なんかー。なんか違うぞ。普通自動車のサイズ許容範囲が広すぎるんじゃないかね(^^;
とりあえず乗り込む。教官もちょっと興奮気味。「オレも、試験者に乗るの初めてなんだよなぁ。きれいにしてるなぁ。おぉ、メーター着いてるよ。本当に君ラッキーだぞー」ってしばらく言ってた。そんな教官を見ておいらも嬉しかったんだけど。
んで、早速出発。クラッチの具合とブレーキの具合と見る。この手の車のクラッチは空荷だと全然気にならない。ただしブレーキ。ちょっと踏み込む。踏み込むって言ったって、5mmくらいね。カッツーン！と効いて車がストーン！とその場で止まった。いや〜、このブレーキはシビアですわ。まるで腫れ物にさわるが如く踏む右足に神経が集中する感じ。
外周回ってNo.2コースを回る。
最初の奥のカーブまではキープレフト気にしなくて良し、45km/hがノルマ。カーブ手前で減速カーブは３速キープの徐行。このカーブ終わるとすぐに障害物があるので３点確認してから右ウインカー、そして右に車を動かす。
右折して、信号を超えたらクランクへ。交差点は一応徐行。メリハリ良く。クランクは半クラ使いながらゆっくりと。３回まで切替しＯＫ。縁せき踏みは致命的。自分の着座位置がコーナーのイン側がくるまではハンドル切らない。そこから一気に切り込む。
外側と内輪の後輪に注意しながら、ハンドル調整。問題なし。クランク出口は３点確認ですぐにＧＯ！左折だったか
な。まっすぐ行って突き当たり右なので途中で３点確認後右ウインカーつけて右後方目視で右に車を寄せる。センターラインやサイドライン踏みも致命的。３点確認と左右確認して右に出る。ここのところ40km/hあノルマ。ただし、その先に障害物あるので、３点確認したあと右に寄る。その先右に入るんだけどウインカーして徐行しなければならないとこ。
右に曲がって、今度はＳ字コース。ハンドル戻したり切ったりしながらゆっくり走る。ここは２速ホールドでクラッチ切っちゃだめ。出口で３点＋左右確認でＧＯ！
一時停止は３点確認。
踏み切りはサイドブレーキ引いて、窓を開けて、５点確認してから左右をもう一度確認して発進。踏み切りを後輪が抜けるまでは２速ホールド。
坂道はサイドブレーキ引いて、周囲５点確認してから発進。坂の頂上までは２速ホールド、頂上越えたら３速にアップ。しかし、下りは徐行。下ったところの一時停止で止まったら、周囲３点を確認して発進。左側から車が来ている場合には発進しないこと。
この辺、順番違うような気がする。次に縦列駐車。一応駐車スペースに何も無いことを目視で確認してから、後輪が駐車スペースの前のポールをちょっと超えるところまで通過。横方向は路肩から８０ｃｍくらいの通常のキープレフト状態。ここでハザード点灯。
ここから、ハンドル切らずにちょっとバックし、後輪が駐車スペースの一番前のポールの横にくるまで下がる。ポールと後輪が同じ位置に来たときにハンドルを左に切り始め、一杯まで切り込む。（特にハンドル急ぐ必要なし）そして、右の車側の延長に駐車スペースの後方の内角が見えたところでハンドルを真っ直ぐに戻す。この時は車は止まっても良い。そのまま真っ直ぐバック。左の後輪の位置と縁せきの位置を見ながらハンドルを右に切り始め、いっぱいまで切る。この辺は微妙なハンドル操作が必要になるけど、そんなに難しいものでもない。ほーら、入った。
さて出るよ。周囲５点確認してハザード止めて右にウインカー出して後方目視で発進。あまり対向車腺にはみ出さないようにして車線に復帰。
最後に戻って、ウインカー出してポール位置で停止。サイドブレーキ引いて、クラッチを切ってキーを回しエンジン停止。ここまでブレーキから足を離してはダメ。エンジン止まったら、ギアをローかバックに入れて終了。シートベルトを外す。
右後ろをミラーで確認の後、10cmくらいあけて目視で後方を確認してからドアを開け降りる。
って感じかな。
No.3コースには、縦列駐車が無い変わりに方向転換がある。
これは、入口がちょいと変な所にある。黒の12番だったかな。外周の２つめの障害物の手前を右に入る。駐車スペースを目視で確認してからゆっくり通過。後輪が駐車スペースの前側の角を越えたところで停車。そこでハザード出してハンドルを１回転右に回して２ｍほど前進。そこから左にハンドル切ってバックで入る。後輪の内輪を角に合わせてそのままそのまま。入ってきたらハンドル戻してゆっくりゆっくり。輪留め無いから、適当なところで停車。サイドブレーキ引いて周囲５確認して、ハザード消して、再度左右の確認して右にウインカーだして発進。
ここから外周に出るところは、40km/hがノルマのところなので、遠くに車が見えていても必ず譲ること。
・・・って感じかな。
そーそー、途中でサングラスかけた教官らしき人が普通車の助手席に乗っていて、
教 官：「あれ、ここの試験官だよ。もしかしたら君の試験官になるかもね」 おいら：「へー、ここって試験官に教習してもらえるんですかー？」 教 官：「あー違うの。あの運転してるの、あの方の娘さんなのね」 おいら：「それって最高の教官ですねぇ(^^;（笑）」
って笑い話もあった。
５０分はあっという間に過ぎ、
教 官：「君ならあと１回か２回練習すればすぐに試験に合格するよ。もったえないから教習所なんて行かないほうがいいよー、ついでにこの機会、若いうちに大型２種も取っちゃえばいいじゃない」
といわれた。そうですか、そういわれると嬉しいっす。指導料2000円をお支払いして終了。
ありがとうございました。がんばりま−っす(^^
て感じで終了。ふぅ、楽しかった。
家に帰ったら、嫁さんまだ買い物から帰ってなかった。炊いた御飯が余ってるーって言ってたので、チャーハンにでもすんべぇ。待ってる時間ももったえないから、おいらが作ることにした。
その名も、”レタス＆ソーセージのガーリック・バターライス・ソイソース風味スパイシー仕立て”うーん、長い！
２次会の”生い立ちビデオ”を作ってくれた人の家に写真を取りに行った。
八芳園に電話したら、できてるっつーので、行った。
サンコレクションに写真を選びに来てくれって連絡あったので、行った。クイックアルバム用の２Ｌサイズの写真２セットを受け取り、中判カメラで撮った写真の中で良いと思うものを２枚選んで６つ切りにしてもらうこととなった。
ひさびさ。まぁ色々とここに来ると楽しいわさ。で、新婚旅行のお土産を渡したんだけど、嫁さんが途中でおいらのところに駆け寄ってきて、
「今年って２００３年だよね？あのお土産、賞味期限が２００３年１月２８日なんだけど・・・」
おいらも見に行くと、確かにそのとおり。おいらたち旅行行ったのって２月１１日以降だから、あの時すでに切れてるのを売ってたのかー。ってわけで、事情を話して持帰ることになった。おぃおぃ(^^;
サーバーの件で説明に。パスワードがわからないので、rootで入って作業しちゃったら、大失敗。オーナーが変わってしまって、いざパスワードがわかっても作業できなくなっちゃった。がーん！
１９時くらいから２１までかかってしまった。ごめんちゃい(^^;
晩飯ご馳走になって、写真見せた。
オーナー変更と制限の変更をするのに４時までかかってしまった。あう。でも収穫も大きかった。yuujiさんに感謝(^^)