昨夜、記録したものができていた。
文字を流すタイミングとか、流れるスピードとかが一部よろしくない。プレミアはこの辺を事前チェックできないんだよなぁ。ここが難点かも。
出勤する前に、CDケースの化粧紙を作って印刷。
会社行って、会社のパソコンで表示させようとするとノイズだらけで映らない。?あれ?って思ったら、1024×768で記録したものの表示ができないみたい。
800×600だとちとおかしいけど映る。640×480だとちゃんと映った。んー。となりのしとのIBMのパソコンでためさせてもらったら、ちゃんと映ってるし。あうー。
んで、おかしかったところを修正して記録開始。おっけい。
・ゼラチンカプセル
BSEの心配と、水分を吸収しやすい内容物を入れると、カプセル自体の水分がなくなり割れやすくなってしまう。
・HPMC(ヒドロキシ・プロピル・メチル・セルロース)カプセル
水分が低いが、透過しやすいため、カプセルからにじみ出てしまう。
・PVA(ポリ・ビニル・アルコール)カプセル
ポリビニルアセテートを重合した後、けん化して作られるPVA(ポリ・ビニル・アルコール)を原料に用いる。
部分けん化物と完全けん化物が市販されている。完全けん化物PVAは水に溶けないので、部分けん化PVAをコポリマーの骨格に用いる。この部分けん化PVAにアクリル酸(AA)とメチルメタクリレート(MMA)を乳化重合させたのが、新規カプセル素材のPVA(ポリビニルアルコール・アクリル酸・メチルメタクリレートコポリマー)である。
詳細は省くが、このまま安全性が確認できれば、2005年くらいには実用される予定。
抜粋:PHARM TECH JAPANVol.19 No.1(2003) P17〜