東京ガスに車の後ろに”二段階停止励行車”って書いてあった。二段階?停止?なんのこっちゃ?
ってわけで、インターネットで調べてみた。二通りの答えが見つかった。
1.一時停止などのところで、停止線で一旦止まって、さらにちょっと左右が見えるところまで出て、再度止まって確認する。
2.赤信号などで止まる際に、前の車と車間をどえらく取って止まって、それからちょろちょろと動き、再度止まる。
”1”はまぁあたりまえとしても、”2”ってどうよ!?たぶん東京ガスは”1”を意味して励行車にしてるんだろうけど、”2”を知ってしまった今、もしもそんな動きをされたらかなり腹立たしいかも(^^;
特にAT車が増えてきたので、悪い意味での二段階停止をする人が増えてきてると思う。都内を走っているとき、車間を無駄にあけることは他車が割り込みをするきっかけを与えることであり、危険度も増すと考える。
なにより、MTに乗っている人から見ると、無駄に止まったりちょろっと動かれるのは無性にうざったいことであり、クラッチの磨耗促進という機械へのダメージや、搭乗者の精神衛生上もたいへんよくない。
ってわけで、”2”の二段階停止は撲滅したい。東京ガスさん、もうちっと標語変えたほうが良いかも。(余計なお世話でした(^^;)
仕事のことで、写真の師匠に電話したら、仕事の話よりやっぱり写真の話で盛り上がった。で、家で現像できるんだってさ。カラーでも38度の温度をある程度守ればできるんだってさ。
38度って、湯沸し機の温度設定で出せる温度じゃない?
38度って、普通の体温計で測れる温度じゃない?
なーんだ、簡単だったんじゃーん!
師匠は台所で現像してるらしい(^^;
カタログもらってきた。んー、どうだろうね。デザイン的には好きなんだけど、細かな部分を見ていくと、機能面は別として一時代前のカローラレベルって感じかな。インターネットで見ていても、電気部品類の故障が多かったり、ワイパーのビビリが多発してたり、内装やら外装のちゃちさも露見してたり、オーナーさんは「それでもやっぱりVOLVOが好き」という一言で最後を飾ってる場合が多いような気もしたし。
まぁ、実際に試乗もしたことの無い奴がこんなことかいてもなんの説得力も無いんだけど、あくまで第一印象の記録として残しておきたいわけよ。もしかしたら、来年の今頃はVOLVO乗りになっているかも知れないし(^^;
営業のにーちゃんが言うには、
「3点シーベルトやチャイルドシートを開発したのは、そもそもVOLVOなんです。」
と言っていた。ほんまかいな?
「レガシーなんかのワゴンで速いなんて意味が無い、そんなんだったらセダンに乗ればいいじゃない?日本車は中途半端な車が多すぎるんですよね。BMWでもスポーツモデルは中途半端なことしないで、きっちりスパルタンなモデルにしますし、そういう意味でもV40もV70も足はフワフワでワインディングには不向きです」
だそうな。そうかなぁ。BMWのM3だって、結局は中途半端じゃないかなぁ。防音財や断熱材だって入ってるだろうし、そのままサーキットへ持ち込むには物足りなすぎる。あ、ポルシェのRSは別もんだったな。あのくらいじゃないかなぁ。
腰砕けせずにしっかり粘ってくれれば、多少のロールは問題じゃないんだけど、どーもだめかな。ドイツ車ともまた味付けが違うらしい。
「日本みたいにゴー・ストップが頻繁なところには弱いですね。(燃費)」
らしい。んー、まぁ7km/L〜8km/L走ってくれれば、まぁいいけどね。
VOLVOって言うと、堅牢ってイメージが強いので、最後に「10年乗ってもボディー平気ですかね?」って聞くと、
「乗り方にもよるので、なんとも答えられませんが、一般的な乗り方でしたら大丈夫だと思いますよ。まぁでも、よくVOLVOは頑丈とか思われがちですけど、頑丈なわけではありません。それなりい乗っていれば車体がよれることもますし、日本で言う”クラッシャブルボディー”っていうのと同じで乗っている人と人を引いてしまったときの人へのダメージをなるべく少なくするように設計されていますので、ぶつかったらだめです。」
だそうな。その辺は日本車と全くいっしょなんかね。助手席のエアーバックは、オプションにしてあるそうな。チャイルドシートや、助手席はハンドルが無い分だけ衝突時の人体への干渉が少ないということらしい。ふーん。
とさーて、自分がどう思っているかがまとまっていなかったんだけど、これ書きながらだんだん整理できてきたぞ。
あ、そうそう、日本国内には、AT設定しか無く、MTは入手できないとのことだった。
カローラを400万円出して買おうとするか・・・。しないな。V70はそれなりの上質感あったし、いいなぁって思えたけど、500万円軽く超えてるのでおいらの給料じゃ無理(T_T
中古で200万円程度でV40出回っているけど、インターネットの批評を見ると、電装部品やら怖いなぁ。明日だかがレガシーのフルモデルチェンジの発表日だから、それと合わせて試乗してみたいもんだ。そんなこんな悩みながらも、最後にはしっぽりとインプレッサに落ち着きそうな気がしないでもないかなぁ(^^;