2003年05月25日(日)


スバルの中古屋へ

13年式のレガシーE-Tuneが200万円ちょい。15年モデルのTraviq SLが、200万円。

Traviq試乗

中古屋で、近くのディーラーにに試乗車あると聞いたので、行って試乗。レガシーがフルモデルチェンジしたので、店内はめちゃ混み。面白いのは試乗に来てる人種。この場合の人種は乗っている車の種類ね。

アウディー、BMW、レガシー、パジェロ、インプレッサって感じかな。こーいう車に乗ってる人が主に興味をもつみたい。

んで、Traviqに試乗。室内は思ったより静か。走り出してみて、かなりトルクある感じ。そのままアクセルを踏み込んでみると、きれいにまっすぐ伸びていった。気持ちいいじゃない!しかも、高回転に至っても全然振動ないし。

んで、脚が良い。低速からある程度の高速域まで、路面の起伏をとてもきれいに吸収してるようで、ただ単に柔らかいだけのトヨ脚とは大違いな良いフィーリング。まぁこの辺は好き嫌いのところだけど。

んで、左にちょっとクイックに繰り込んでみる。変なよれも無くククッと車が向きを変えた。良い感じだ。ブレーキも止まるか行くか悩めるくらいの信号の変わり目に、止まってみようと思いちょっと強めにブレ−キング。全然余裕で止まれるの。すばらしー!

走る、曲がる、止まるが高い次元でまとまった素晴らしい車だね。インプレッサからトラビックに乗り換える人がいるって聞いてどうかと思ったけど、なんとなく納得できる車だよこれ。

気になるといえば、やはりドライビングポジション。どうしても着座位置に対して、ペダルの位置が近くなってる感じ。これは慣れの問題ですむと思うけど、左脚を置くところがないのと、ブレーキペダルが大きいので、ちょっとつま先が広い靴を履いて運転すると、ブレーキペダルに当たってしまうと思う。なんでオートマのブレーキペダルってあんなに大きいんだろう。左脚ブレーキすれば問題ないけど、あんなに大きくなくても良いと思った。

新型レガシー試乗

ワゴンのターボモデル。Type-Bとかってビル足はいてるやつ。1時間くらい待たされて試乗となった。待たされている間、ショールームの中にあるレガシーをいぢってみた。

後部座席の座りごこちはトラビックより良かったかな。深さと少しでもリクライニングする点。運転席もやはり乗用車って感じで好感持てた。格好は・・・んー、おいら的には前のも今のもどっちでもいーやて感じ。インテリア的にナビ画面が良い位置にあるから今回の方がいいかも。

んで試乗。トラビックの後だからかいまいち足回りにがっかりかな。2000回転超えた辺りからの加速感はシングルターボになっただけのことはあるようなググッとくるものがあったけど、だからなにさ?って感じ。。。2ステージターボの時よりなんか冷めた感じがしたのは、インプレッサ乗ってるから?レガシーに求めるものが違うようなそんな感じ。あでも、ボディーが軽くなった感じはした。 あと残念なのは、いくら車が早くても、シートがあれではかえって危ないんじゃない?曲がるときに車はしっかり曲がっていても、体がどっかいっちゃうような感じだもん。こないだVolvo行ったときに言われた事を思い出した。「国産のワゴン車って中途半端なんですよね」まぁワゴンかどうかは別として、こんだけ速くするなら、やはりそれなりのシートなんかが必要だと思うんだけど。

ブレーキはそれなりにしっかりしてる。内外装も今までのスバル車から比べたらとっても品質高くなったと思う。まぁおいらの偏見でのみ言ってる独り言みたいなもんなんで、同感するかどうかは各自で感じてみてねん。

おしどり寿司

17時半に行ったらまだ空いてた。700円/皿の大トロ食っちまったよ(^^)18時過ぎた頃からどんどんお客さん入ってきて、すぐに待つ人の列ができてた。すごい!アー食った食った。ここはネタが大きくてうまいね。

探検



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