7時半くらいまでの1時間半くらい寝た後、起床。すぐに告別式の準備の手伝い。といってもその後の焼き場への移動のための準備でバタバタしてたけど。
坊さんの有難いお経はそれなりに終了。それからが問題だった。ちょっとした○教家?のおばさんがお父さんの額に手を当ててエイッって唱えてるんだけど、ほーにもやらせようとしている。そこにいるだけでもかなり泣き叫びたいのを我慢して立っているのすら辛そうなのに、無理やり。泣き叫んでいるのに無理やり。。。おぃおぃ、来週にも産まれようとしている大事な時に、そんなことしないでやってくれよーって心で叫びながら、思いっきりぶっ飛ばしてやりたくなったけど、場所が場所だけに我慢した。これで子供に影響があったらあのババア殺しに行くかも。マジで。ほんと、宗○家ってやつ自己都合的な良心で周りを巻き込んでうざったい。
家から霊柩車に乗って焼き場へ。おいらは1号車の運転を任されて霊柩車の後について焼き場へ。
まぁ姉ちゃんたちの夫婦のおもろい話を聞きながらだったので車内はそれほど重い雰囲気はなかった。
焼き場へ着いたらすぐに炉の中に入れられてた。最後の挨拶も出来なかった。。。(;_;
おいらは飲み物とか、食べ物の準備。最後に炉の前で焼香した。全員の焼香が終わったと思ったら坊さんは、そそくさと退散。え?そうなの?って感じ。このへんは常識がわかっていないからびっくりしただけかも。
親父とお袋と弟夫婦が東京から車でこちらに来る途中、東名の事故で中井SAで1mも動かなくなってしまったという連絡が8時半くらいに入ってその後”まだ動かず”というメールがいくつも来た。
11時半くらいになってやっとこさ到着。お骨を拾うのだけはなんとか間に合った。
骨はあちこちが紫色になっていたりしていた。どうやら薬のせいらしい。坊さん帰ってしまっていたので、例のおばさんがなんか呪文を唱えてる。坊さんてここまでいて、こういうのするんじゃないのかなぁ。不思議。
精進落としとも言うらしい。近くの広いところを借りて行った。90人くらいかな。
お弁当に入っていたうなぎ。おぉうなぎ!って喜んではみたものの、箸でも切れない、噛んでも切れない。凄い弾力だー(^^;
弟さんの挨拶も立派だった。こうして葬式は一段落した。とっても良いお葬式だったと思う。今までこんなに感覚的に何かを感じたお葬式は初めてだった。
この晩は良く眠れた。