ホテルを9:55に出て、駅前のお土産屋でもう一度物色。やっぱ駒の耳掻きってないなぁって思いながら店をブラブラしていると、あった!あったよ!なんだよ、あるじゃんか!
ってわけで購入。1本500円以上もする高級品だったけど。
あと会社にお土産を一個買った。
ホームに降り新幹線を待つ。周りは以外にもスーツな人も多かったけど、方言バリバリのおばちゃんたちも沢山いた。サラリーマン風な連中は自由席に、地元のおばちゃんは指定席に・・・うーん。なんと言う図だ(^^;
まぁおいらは米沢駅で仕入れられるという米沢牛な弁当を買うために指定席にしたんだけど。自由席だと来ないかも知れないしね。
というわけで、仕入れたという放送があった。きたきた(^^)
特選・黒和牛/米沢牛肉弁当の(牛べこ) 牛鍋風にじっくり煮込んだ柔らかな黒和牛がたっぷり ひもを引くだけ簡単!場所を選ばないあつあつできたて加熱式容器使用 米沢牛ひとすじ百余年・松川弁当店
だそうな。1000円なり。すき焼き風もあったけど、そっちはやめた。すき焼き風は1020円なり。
東京駅降りてみて、コート着てる人はあまりいないかも。確かに暑い。
家に帰ってから食べようと思って家に電話。昼飯食べずに待ってるっちうんで、東京駅に着いてから駅弁屋で”北海味メッセ”なる弁当を買って帰った。超高級弁当は3800円くらいするのもあったけど、さすがとそれは買えなかった。とは言え、食べたことあるのは嫌だったから、ちょっと高価な「北海味メッセ」にした。
そこから東海道線に乗り家に着いたのは14時半くらいだったかな。
日本レストランエンタープライズが販売しているが、日本橋大増 総料理長 横山 勉 という方が作っているらしい。内容は・・・ちゃんと”お品書き”が着いていた!
ズワイ蟹のほぐし身、うに、いくら、絹さや、ご飯、鮭塩焼き、かすべ(エイヒレ)のから揚げ、海鮮タラバフライ、ポテトフライ、しし唐から揚げ、里芋の煮付け、イカの煮付け、浜焼きホタテ、ズワイ蟹入り松前漬け、漁り火紅葉漬け(烏賊と鮭の糀漬け)、一福だんご
ととっても豪華。味もなかなか。1700円という値段もうなづける?ものだった。季節に寄ってはメニューも変わるらしい。